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脱毛サロンに行って気付いた「認知の歪み」とは?

みなさんこんにちは^^

今日は久々に、脱毛サロンに行って来ました!

脱毛サロンに通い始めたのは、まだ保育士をしていた頃です。

夏になると、プールが始まるので、その度にムダ毛処理をするのは面倒くさい!

そう思うようになったのがきっかけでした。

脱毛

ただ寝ているだけで、脱毛できるなんて!

本当にありがたいサービスです^^

それで、脱毛に行くたびに言われていた事があるんです。

「毛質が細いですね」

「毛量が少ないですね。羨ましいです。」

みたいな。つまり、「私は毛深くない」という事です。

でも私の認識としては、「私は毛深い。だから脱毛に行かなければならない。」

という強い思いがありました。

ですので、毛深くないと言われても、

「お客さんに対するリップサービスだな。」「また追加で脱毛させる為に言っているのか?」←性格悪い(笑)とずっと思っていたのですね。

しかし、今日施術して下さった方の言葉で、私の認識が変わりました。

「背中の毛がほとんどないですよ!2回でここまでなくなるのは凄いです!(お試しで2回だけやっていた)もう背中の開いた服を着ても大丈夫です!」

と具体的に教えて下さったのですね。

それを聞いた時、「もしかしたら、私は本当に毛深くないのかもしれない・・・。」

と思い始めたのでした。

そもそも、なぜ毛深いと思っていた?

そして私は思ったんです。

なぜ、私は毛深いと思い込んでいたのだろう?・・・と。

その時、思い出した情景がありました。

中学時代仲の良かった友人に、半笑いで「毛深いね。」と言われたことを。

その時に私は傷つくと同時に、「私は毛深いんだ。」と思い込んでいたのでした。

私の中にあった認知の歪み

ある友人の一言で、「私は毛深い」と思い込んでいた。

これは、私が私に対する「認知の歪み」だと言えます。

きっと、思春期だったからこそ、とても傷ついたのでしょう。

このように、強い感情を感じたことが、自分の奥深くに根付き、

「私は〇〇だ。」と決めてしまっていることが、日常の中で多々あるのです。

特に冷静な判断が出来ず、狭い世界で生きている子ども時代は、だた親の機嫌が悪かっただけだったり、

そんなに意図せずにポロっと言われた事が自分の心に刺さり、「自分を幸せにしない、歪んだ認知」になっていることがあるのです。

今、認知の捉え直しをしてみよう

あなたが今思っている「私は〇〇だ。」という思い、

果たして、真実でしょうか?

その思い込み(認知)が、あなたを幸せにするものであれば、そのまま持ち続ければいいと思います。

脳の仕組みとして、「自分が思っていることが現実化」するからです。

でも、思い込みを握りしめることで、自分を好きになれなかったり、自分を幸せにするものでなかったら、それは捉え直した方が楽に幸せに生きられると思います。

じゃあ、どうやったら認知の歪みを見つけて書き換えたらいいの?と思われたと思います。

次回は、具体的な書き換え方法について書きたいと思います。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^