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限界に挑む夏休み

みなさまおはようございます^^

子ども達、夏休みに入りましたね!

スイカ
スイカ食べた~い!

夏休みと言えば、川、海、キャンプ!!

楽しむことしか頭に浮かんできません(笑)

今年の夏はゆる~く過ごす、楽しむ!と決めているので、

子ども達とどこに行こうかとワクワクしています( *´艸`)

今年の夏休み、一つだけ挑戦しようと思っていることがあります。

それは、極限まで「べきべき眼鏡」をはずすことです。

「べきべき眼鏡」とは、量子力学コーチの高橋宏和さんが名づけた眼鏡。

何のこと?と思われるかもしれませんね。

疑問を持つ女性

私達は、知らず知らずのうちに、

「〇〇しなければならない」

「〇〇するべきだ」という思いを持って生きています。

それは、教育の力も大きいでしょうし、幼少期から関わって来た人々の態度、言動、自分が経験したことで作られていきます。

この「べきべき眼鏡」、社会人としてやっていく上で、ある程度は仕方がないものかな、とは思います。正直、「本当はしたくないけど、やらなきゃ」という事もありますよね。

だから全てのべきべき眼鏡を手放しなさい!とは思いません。

ただ、自分を幸せにしないもの自分が苦しくなったり不安になるもの

はできるだけ手放した方が、幸せな自分に近づくことができます。

べきべき大魔王だった過去の私

心理学を学ぶ前の私は、ほぼ「べきべき眼鏡」で自分の行動を決めていました。

「〇〇したい」よりも、「〇〇しなければならない」に駆り立てられて、行動や決断をしていたのです。

正直、非常に頑張り屋さんでしたし、大人には従順だし、怒られることもほとんどありませんでした。

いわゆる「良くできる子」だったのです。

勉強する子ども

でも社会人になって、そんな生き方がとても苦しくなりました。

心理学を学んで、私は自分の気持ちよりも「周囲にどう思われるか」「周囲に評価されるためにはこうすべき」という思いに縛られて生きてきたことに気付いたのです。

それから、自分はどんな眼鏡をかけて過ごしてきたのか、という事を知り、手放すことをしてきました。

以前と比べると格段に生きやすくなりましたし、かなりの眼鏡を外してきましたが、

まだまだ私の中にべきべき眼鏡が残っていることにも気づいています。

「良い母でいなければいけない」

「子どもはきちんと育てなければならない」

「夏休みも規則正しい生活を送らなければならない」

などなど・・・

今軽く考えただけでもすぐに出てきます。

これらを、この夏休みでいくつ外せるか、チャレンジしたいと思います!!

そして外した結果、どんな世界が待っているのか、みなさまにお知らせしたいと思います。

ここで一つ、眼鏡を外します

それは、「カウンセラーらしいことをブログに書かなくてはいけない」です(笑)

これから夏休みの間、私のブログは子育てブログと化します。

心理学に関係ない、日々の事も綴っていきたいと思っています。

お母さん色強めのブログになると思いますが、よろしくお願いします^^

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^