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気持ちがふさぐ日は、歩き出す日。小さな散歩がくれた心の回復

みなんさんこんにちは😊

昨日のブログにも書いたように、息子がインフルエンザにかかり、

この連休はほとんど家から出ていませんでした😿

幸い、息子は日に日に回復していて、心配はないのですが、

なんといっても、ずっと家にいると気持ちがふさがる😒

これは、ずっと家にいるということもありますが、実は体を動かしていないという事も、メンタルに関係しているのです。

家事はしますが、どちらかというと本を読んだりパソコンに向かっている時間が多かったので、それも理由かな、と思います。

幸い、今日は単身赴任中の夫が帰って来て家にいてくれたので、小一時間ほど散歩に出かけることにしました。

私にはお気に入りの散歩コースがあります。

歩いて15分ほどの所に池があります。そこを一周するのが私のお気に入りコース。

鴨さん達が集まっていました。

今日は曇りだったのですが、ちょっぴりピンクになった空が綺麗✨

「ああ、幸せだなあ~」

そんな気持ちを味わってきました😊

何となく気持ちが落ち込んでいるなという時、散歩はとても気分を穏やかにしてくれます。

それは、散歩にはセロトニン(幸せホルモン)の分泌を促し、ストレス軽減、気分の安定、うつ病の予防・改善に役立つからです。

また、自然の中を歩くことでリラックス効果が高まり、自律神経のバランスを整える効果もあります。

特に、朝の散歩は太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、精神的な調子を整えるのに効果的です😊

冬季うつという言葉があるぐらい、冬場はメンタルが落ち気味になる方が多いのですが、これは太陽を浴びる時間が短くなること、寒くて体を動かす機会が減ることなども関係しています。

ただ、不調をずっと我慢していると散歩に行くエネルギーもなくなってしまう、という事が起こってしまいますので、「少し気分が落ち気味だな」と思った時に実行する事が大切です☺️

真面目な方ほど、「これぐらいみんな我慢している!」と思って対策が遅れがちになります。

自分の心と体の声に耳を傾け、「早め」にケアするようにしていきましょうね😊