突然ですが、
あなたが子ども時代に欲しかったものは何ですか?
どこかのお金持ちの子どもが持っていた、高級なおもちゃ?
いつも人気者のあの子が持っていた、最新の文房具?
おなかいっぱいのお菓子?
「そういえば、あの時あれを買って欲しかったけど、ダメって言われたなあ・・・」と思い出されている方もいるかもしれませんね^^
あなたが本当に欲しかったもの、それは、
親からの無条件の肯定的愛なのです。
それは、何かを頑張ったから、お手伝いをしたから褒められる、という事ではなく、
「どんなあなたも愛しているよ」という、存在そのものを認める愛です。
ただ、いつ、どんな時も親が「無条件の愛」を与え続けるというのは、到底無理な話です。
親は親で、幼少期の傷を抱えながら、日々の生活に追われながら子育てをしているからです。
だから、程度の差はあれ、みんな、心に傷はあるのです。
みなさんにも、幼少期を思い出して、
親の一言でものすごく傷ついたと感じたり、否定されたと感じたり、分かってもらえないと感じた事はあると思います。
私にもあります。
そして、傷ついた経験がありながらも、余裕がない時には子どもを傷つけてしまうこともあります。
だからこそ、傷ついた経験を「癒す」という作業が必要になるのです。
未だに傷が癒えない自分を、責める必要もない。
子どもを傷つけてしまった自分を、責める必要もない。
ただただそんな自分を温かく、認めてあげればいい。
「そうだよね。辛いよね・・・」って。
人は全てを受け止めることで、次へのパワーが湧いてくるからです。
誰にも言えない辛い思い、抱えていませんか?
どんな思いも、まずは自分の中から出すことで、解放されます。
どんなお話も、あなたの気持ちに寄り添いながら、聴かせて頂きます。
一歩前に進みたい・・・そう思われた方は、体験カウンセリングでお待ちしていますね。
あなたが笑顔になる日を願って・・・