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シータヒーリングの個人セッションを受けました

みなさんこんばんは^^

心配されていた台風も温帯低気圧に変わり、また梅雨明けの天気に戻った香川県です。

被害がなかったのは嬉しかったけど、できればもう少し雨が降って欲しかったな・・・。

カエルの置物

そろそろ雨ごいが必要かも・・・

さてさて、今日は前々から楽しみにしていた、シータヒーリングの個人セッションを受けました。

いつか、メニューに加えたいと思っているシータヒーリング。そう、私は上達したいのです。

上達するためには、自分が練習する事も大切ですが、それと同じくらい良質のセッションを受けることも大切だと思っています。

そこで、先日シータヒーリングの基礎DNAコースを受講したルブランの長谷川暢子さんに、セッションをして頂きました。

1週間以上前に申し込みをしており、その時に取り組みたい内容を決めていたのですが、今回の予約に合わせるかのように、昨日娘のいざこざが起こり、まずは娘の事についてセッションして頂きました。


深堀していくことで気付いた、娘に対する罪悪感・・・・。

私は、自分の子育てについて「これで良かったのだろうか?もっとできたはずではないだろうか?という後悔があります。

今振り返ると、その時は本当に精一杯やっていた。

一人目だったり、グレーゾーンだったこともあり、とても必死だったのです。

今となってはもっと心に余裕を持ってやれば良かったんじゃないか?

つまり、娘に何らかの人間関係に関するもめ事がある度に、私は自分の子育てを責めていたことに気付きました。


私の中で「罪悪感」というのは、結構キーワードだったりします。

それは子育てだけではなく、恋愛や仕事、家族関係などなど・・・どれを取っても後悔のないものはありません。「あの時ああしておけば良かった」って。

そしてそうやって罪悪感を持って苦しむことが、自分の成長に繋がると思い込んでいたのです。

罪悪感を持たなくなると、一切反省しなくなって、成長できないんじゃないか?って。

つまり、成長には苦しさがつきものだという考え方です。


そして、これはセッションが終わってからふと気づいたのですが、この思考、母親にそっくりやな、と^_^;

私は母を見て、とても自分責めをする人だなと感じることがあったのですが、それは遺伝的トラウマでもあるという事に気付きました。

いらない思い込みは手放す

若葉

じゃあ何で苦しいのにいつも罪悪感を持っているの?という事になりますが、

何だか楽しい事ばかりだと、自分がダメになってしまうような、そんな感覚があったのだと思います。

それは小さい頃から嫌いな勉強も頑張らなければいけない、辛い思いをしなければ成長しないとか、

努力=苦しいこととか、そんな価値観が両親はじめ学校教育でも植え付けられていた所が正直あると思います。

でも、これからどう生きていきたいの?と自分に問うてみると、「辛いのは嫌!」というのが本音なのです。

ですので、この思い込みは手放すことに決めました。

後悔しなくても、罪悪感を持たなくても、成長できる自分に生まれ変わります!!


ここに書いた事はセッションの一部の内容で、本当はこの他にも色んなテーマについてセッションして頂き、本当に中身の濃い1時間になりました。

勉強になった上に、価値観の書き換えもしてもらい、大満足の1時間でした!!

カウンセラーなら、自分の悩みは自分で解決できるんじゃないの?と思われそうですが、

自分の事は自分では分からない、その事をよく知っているからこそ、他の方にセッションをお願いするのです。

みなさんもご興味がありましたら、シータヒーリングを受けてみて下さいね^^

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!